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2022.11.29
ロシアによるウクライナ侵攻以来、影響は全世界に及び各国の物価は軒並み急上昇をしています。そのような中、保険の見直しをする方が増えています。
ロシアの原油や天然ガスの輸入規制で世界中のエネルギー不足が始まり、資源のない日本はその影響をまともに受けています。また、ウクライナの小麦やロシアの窒素肥料出荷量が激減し、食料品に与える影響と物流単価の上昇で、8,000種類の物が値上がりしました。
しかし、日々の生活に欠かせないエネルギーと食料は節約するにも限度があり、家計の出費を抑える為の一番の見直しが実は保険なのです。この傾向は特に若い人たちに顕著だそうです。
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2022.11.29
最近の世界的流れとして、地球温暖化についてのニュースを多く見聞きすることが増えました。
アメリカ大陸のハリケーンの大型化により、フロリダ州やノースカロライナ州において多大な被害をもたらしています。日本円に換算して4兆円から最悪の場合は100兆円にも上るとみられております。更に、アジアにおいても台風の大型化で、パキスタンの国土の3分の2が水没し、中国や韓国、フィリピンなどでも多くの被害をもたらしています。日本国内においても、台風による被害が年々増してきているように思われ、100年に一度の洪水やがけ崩れなどいわれている災害が、毎年起こっているようにも思われます。
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2022.09.13
9月13日現在のウクライナ情勢は、ウクライナの反攻勢で東京都の2,7倍ものい領土を回復したと伝えられています。ロシアの侵攻から半年たちようやくウクライナが反撃に出たということでしょうか。
先日のニュースで、ウクライナの女性が「会社の上司からパワハラを受けた」と、奈良地方裁判所に訴えました。最近のウクライナの情勢により、ロシア関係企業の業務はウクライナの法律に違反するので、業務を変えてほしいと要求したら上司からのパワハラが始まったとのことです。録音の記録やメールでのハラスメントが残っており、会社側はかなり不利な状況のようです。
令和4年4月からは中小企業にも改正労働施策総合推進法(通称パワハラ法)が適用になります。詳しくは厚生労働省のホームページにも出ています。
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2022.09.13
クルマの保険が変わってきました。
ご承知の通り、自動車保険は無事故割引という制度があり、一年間事故が無く無事に過ごせれば毎年無事故割引が進み、最大で63%の割引があります。
また、最近の車は各種センサーを備え、コンピューターとAIによって自動ブレーキや車のフラツキなどを感知して知らせてくれたり、人間の運転をサポートする機能が充実してきています。そのような関係で、事故が減ってきていますし、無事故割引も進んできています。
しかしながら、まだまだ車両保険に加入していない方もいらっしゃるのも事実です。万が一事故を起こせば、相手車両のある事故が多く、事故に対する責任の割合で少なからずもめることもあります。そして、車の高機能化に伴い大したことなく感じられる事故も多額の修理代が発生してしまいます。