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自動運転の対人事故は任意保険で補償


 先日、日本政府が自動運転中の事故は車の所有者に責任があるとの考え方をまとめました。それにより、損害保険各社は任意で加入する自動車保険について、システムが運転の主体となる自動運転車の対人事故も補償の対象とする方針を決めました。自動運転は事故を巡る民事責任と補償の枠組みが固まって、安全を担保する要件など詳しい制度設計の段階に移ることになりました。

 政府は、事故時の賠償責任はこれまでと同じように所有者が負うこととし、加入が義務の自動車損害賠償責任保険(自賠責)で相手の被害を補償することとしました。これを受け、損害保険会社は、任意加入の自動車保険でも自動運転の対人事故を補償することとしました。死亡事故など自賠責の保険金では被害者家族の生活費を十分に賄えない場合に、任意保険で不足分を補うになります。

 自動運転車が普及すれば、交通事故は大きく減る可能性があります。30年には自動運転車の増加によって事故発生率が60%以上下がると推計刷るデータもあります。

 当面は従来型の車両と自動運転車が混在して道路を走ることになり、自動運転車を運転する人に事故のリスクがなくなるわけではないのです。いずれにしてもシステムはどうあれ、運転者は安全に充分注意して道路を走行しなければなりません。

 自動車保険のオプションとして、ドライブレコーダーを月々620円ほどで貸し出しする特約も出来ました。衝突をすると自動で事故状況を保険会社に通報します。オペレーターと話ができ、保険会社は必要に応じて警察や救急に通報してくれます。また、片より走行や前方車両との接近を警告してくれますし、ドライバーの安全運転診断サービスなども行ないます。

 また、スマホのアプリで、『モバイルエージェント』をダウンロードしてもらえれば、事故後の経過や相手と保険会社の交渉の途中経過なども分かります。更に、ちょい乗り保険も事前登録することで、出先で車に乗る必要があっても1日だけの保険加入も可能です。

 最近では、自転車の賠償責任保険が埼玉県条例で義務化されました。自動車保険に特約で付帯させれば、家族全員対象になります。

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2018年5月18日A-Shin.ねっと
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